こそ泥 [怒り!]
昨日、子供がサッカーで試合している間に、
バッグなどから財布が盗まれる事件があったそうだ。
財布ごと盗むわけではなく、財布の中から一部の
お札を盗んでいたという。
だから、しばらくの間、お金を盗まれたことに気づか
なかったという。
これは、かなり慣れたこそ泥の犯行だろう。
しかし、中学生の財布からお金を失敬するとは
なんとも情けない話である。
部員全部で約1万円ぐらい盗まれたらしい。
その1万円を盗むとき、泥棒はどんな心境だったのだろうか。
また、その1万円を何に使ったのだろうか。
そういう輩は、地獄に落ちて閻魔大魔王に舌を抜かれて
しまうということが分からないのだろうか。
盗まれた人も嫌な気分。盗んだ人も心の中の
トラウマとなって必ず残るだろう。
そのことを思い知らされるのは、
後々になってからではあろうが・・・。
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