丁亥の年 [関心事]
先日のブログで、干支のことに触れた。
平成19(西暦2007)年の干支は丁亥(テイガイ)(ひのと・い)。
丁と亥があいまって、なにか起きそうな気配がある年だという。
「丁」は、従来の勢力(第一画)と直角に衝突して(第二画)、
新しい力を推進しようとする動きを示し、「打ち当てる(打)」意を表すそうな。
「亥」は、核に通じ、起爆的エネルギーを秘める。
というわけで丁亥の年は、新しい動きが目立ってきて、
大地震の起こりやすい年回りでもあるという。
地(亥)は天(丁)を剋し(反発し、乗り越えようとする)、下に立つ者が、
上に立つ者を乗り越え、克服しようとする現象が現れる。
小国は大国を乗り越えようとし、国民は政府を乗り越えようとし、
野党は与党を乗り越えようとする現象だとか・・・。
強い意志を持つことが求められている。
いよいよ亥年の面目躍如となりそうである。
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