バッハと読書 [和尚生活]
夏休みが明けて1週間が経過したが、
休みの時に覚えた昼寝の習慣が身についてしまい、
そのモードからなかなか抜け出せない。
いつもの週末は、4時に起床して、朝の10時ごろまでに
一仕事終え、それから好きな読書や日曜大工をやるという
パターンなのだが、一仕事する前にダラダラしたモードに
なってしまうのだ。
これも暑さの性かなと考え、
昨日、今日は思いっきりだらけモードにしてみた。
照り返しの強い屋上のベランダに日よけのタープを張り、
バッハのカンタータを聴きながら読書をするという、
生活を2日間たっぷり味わった。
まるで瞑想三昧の生活である。
そのうちの半分は転寝状態である。
こんな生活を2日もやると、少し人生観も変わってくるようだ。
なんだか、コセコセしたことがバカらしくなってきた。
この秋は自分の人生転機になるかもしれんな。
秋の読書のネタを探しに、ブックオフに走った・・・
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<和尚のひとりごと>
★★★ 夏は暑い方がいい ★★★
<キーワード>
・8月最後の日曜日
・志はあるか
・水のように生きる
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