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進歩発展/働く意義 [仕事師]


■成長の糧
 新しい知識、新しい技術を人類共通の財産として
 ともども生かしあうところに人類の進歩発展がある。

□仕事の知恵
 会社の繁栄は社会への貢献につながる。
 そこに人間として産業人として働く意義を感じることが大切。

松下幸之助日々のことば―生きる知恵・仕事のヒント

松下幸之助日々のことば―生きる知恵・仕事のヒント

  • 作者: 松下 幸之助
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1988/06
  • メディア: 新書

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自分の得た知識や技術、あるいは権力や財産をどのように
使うかによって、その人の人間としての価値が決まる。

何もしないで何も得ないことは、人生の無駄遣いである。
これはまずい生き方。

せっかく苦労して得たものをひとりじめにしてシェアしない。
これもうまい生き方とはいえない。

自分で得たものを広く世の中に分配する。
実は、人生の醍醐味はそこにあるといってもいいだろう。


お福分けの精神――これである。


ただただ自己満足のためだけに得たもの、
それだけではその人一代限りもので終わってしまう。

それを世の中に分配することにより進歩・発展につながり、
ひいては、末代までの繁栄の道が開けるのである。

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上記は三年前にはじめたメルマガの第一弾から
引用したものである(若干、加筆修正は加えている)。

三年前を振り返って、心機一転。。。
初心忘るべからず、である。

昨日は千葉でドブさらい。
やはり、私の原点は「浚(さら)い」にあるようだ(笑)

さらったものから何かを得る。
そこに新しい発見がある。


今日は仙台に行ってさらって来る。。。



 


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