進歩発展/働く意義 [仕事師]
■成長の糧
新しい知識、新しい技術を人類共通の財産として
ともども生かしあうところに人類の進歩発展がある。
□仕事の知恵
会社の繁栄は社会への貢献につながる。
そこに人間として産業人として働く意義を感じることが大切。
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自分の得た知識や技術、あるいは権力や財産をどのように
使うかによって、その人の人間としての価値が決まる。
何もしないで何も得ないことは、人生の無駄遣いである。
これはまずい生き方。
せっかく苦労して得たものをひとりじめにしてシェアしない。
これもうまい生き方とはいえない。
自分で得たものを広く世の中に分配する。
実は、人生の醍醐味はそこにあるといってもいいだろう。
お福分けの精神――これである。
ただただ自己満足のためだけに得たもの、
それだけではその人一代限りもので終わってしまう。
それを世の中に分配することにより進歩・発展につながり、
ひいては、末代までの繁栄の道が開けるのである。
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上記は三年前にはじめたメルマガの第一弾から
引用したものである(若干、加筆修正は加えている)。
三年前を振り返って、心機一転。。。
初心忘るべからず、である。
昨日は千葉でドブさらい。
やはり、私の原点は「浚(さら)い」にあるようだ(笑)
さらったものから何かを得る。
そこに新しい発見がある。
今日は仙台に行ってさらって来る。。。
2008-04-24 05:55
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