SSブログ

8月最後の日曜日 [和尚生活]

 


 約1週間、くもりや雨の日が続いた。

 先週につづき、今週も雨の週末になるかと思ったのだが、
 日中は、日が差す陽気になった。

 そのわずかな隙をねらって、バイクでの散策に出かけることにした。


 約2週間ぶりに自転車。


 さっそく乗って出かけようとすると、ハンドルが若干錆付いている。
 そして、鍵がスムーズにかからない。

 やはり、安物だけのことはあるか。
 しかたなく、CRC556で錆を落としてから飛び出した。


 明らかに2週間前とは違う風。
 日差しはあるのだか、どこかに秋らしさを感じる。

 景色も少し秋色。
 稲穂やすすきが風に揺れている。

 こうして、近場を散策するだけで遠出をしなくても
 季節の移り変わりを肌で感じることができるのだ。

 そんな体験ができることを知っただけでも、
 バイクを買った甲斐がある。


 そして、久しぶりの草むしり。

 裏庭がジャングル化していたので、思い切って手をかけた。
 やぶ蚊と格闘しながらの作業を約1時間。


 コオロギ君には申し訳ないことをしたが・・・
 スッキリした!


 そして、午後から夕方のひと時は、お気に入りの音楽を
 聴きながらハンモックで昼寝&読書タイム。


 気がつけば、もう夕方。


 日もだいぶ短くなってきた。


 今日読んだ本は、次の2冊。

バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)

バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)

  • 作者: 関根 勤
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2008/06/30
  • メディア: 新書

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている [宝島社新書] (宝島社新書 275)

科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている [宝島社新書] (宝島社新書 275)

  • 作者: 丸山茂徳
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2008/08/08
  • メディア: 新書



 たまにはこうした本に頭を委ねてみてもいいかなと
 思ったのだが、2冊目の本の後半は、ちょっと???な
 部分が見え隠れしてやや興ざめだ。

 でも、前半部分はいいことも書いてある。


 この本によれば、これから地球は温暖化ではなく、
 寒冷化するそうだ。

 この本に書いてあるように、温暖化するより、寒冷化した
 場合の方が、地球の生き物に与えるインパクトは大きい。


 温暖化なのか、寒冷化なのか、
 まだまだ専門家の間でも意見が分かれているのが、
 実情かもしれない。


 確かにこの1年ぐらいの温暖化のスローガン&キャンペーンは
 ちょっと過剰ではないかと思っていた。

 その反動が最近出版される環境本に反映されているようだ。

 

 どちらが正しいのか・・・


 それはいまのところ、誰にも判らないことなのかもしれない。

 

 と徒然なるままに書いていたら、夜になってしまった。

 今日はこの辺で、パソコンを閉じて、
 夜はまた読書に耽りたくなってきた。

 

  北方水滸伝もいよいよ大詰めに近づいてきた。

 

 ------------------------------------------------------------------
 <和尚のひとりごと>
   ★★★ 寒冷化の兆候か?? ★★★

 <キーワード>
   ・バカポジティブ
   ・銀座ナウはナウかった?
   ・地球はどこに向かっているのだろう・・・
 ------------------------------------------------------------------

 


 


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。